2011年12月3日土曜日

Christmas Illumination

11月の最終木曜日は、欧米で感謝祭の祝日。

日本では、この習慣がないので例えていうのは大変難しいのですが、感覚的に言うと日本の正月のようなものではないかと思う。 欧米では、元旦に新年のお祝いをしますが、その日一日だけで日本の正月のような文化的行事はありません。

この感謝祭が終わるとクリスマス一色に様変わりするわけです。
私のアメリカでの11年間の経験では、アメリカの皆さんはこの感謝祭が終わってから、クリスマスのイルミネーションをしたり、ツリーを出したりするわけです。


7年前より日本に帰ってきた我が家でも、この習慣にならって毎年11月の最終金曜日に、クリスマスライトを点灯して参りました。
しかし、今年はそのクリスマスライトのイルミネーションは、12月になった今でも点灯しておりません。

理由は、私の気持ちがどうしても乗らないのです。
妻も心配をして「今年はイルミネーションはやらないの?」と聞いてきました。
東日本大震災で、液状化による地盤沈下によって”半壊”となった我が家。
斜めに傾いた家にイルミネーションしても・・・・・・・


地域のためにずっと活動してきたのは、周りの皆も知っているし、自分でも自信を持って行動してきました。被災者自ら元気なところを見せるべき、なのは十分わかっていても気分が乗らないのです。

中途半端な地方では、クリスマス イルミネーションをしているところは大変少なく、我が家も派手なイルミネーションをしているところとして知られていたようですので、逆にわざわざ見に来られる人に申し訳ないのですが、・・・・・・ どうにも気分が乗らないんです。


今まで私がやってきた活動は偽善だったのだろうか。

年の瀬になって、苦悩する毎日です。





これは昨年のChristamas Illuminationです。

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